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直火焼印は何分位い加熱すればよいのですか?

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 よくメールや電話にて「何分ぐらい加熱したら良いのですか?」多いのですが「何分ぐらい」という考え方は間違ってるように思います。加熱するガスの種類や印面の大きさ、押す場所の環境、捺す物との相性、状態によって大きくことなりますので時間で判断するべきではないと思います。

 そこで当方としましては印面の焼け具合を色で判断した頂く事をお勧めしております。当社の直火式焼印は鋳鉄で製造してますので真っ赤になるまで加熱しても印面は簡単には溶けませんが長くお使い頂く事を考慮しますと真っ赤になるまでに加熱はやはり印面の磨耗が早くなります。

 故に鋳鉄の灰色の印面が、ほんのり赤くなった状態で捺すのをお勧めしております。その上で捺し付けた際の煙の出る感じで焼け具合を見極めて頂けましたら幸いです 。尚、直火式焼印は鋳鉄で製作しておりますので耐久性は抜群ですので1200度程度まで耐えれますので少々炙り過ぎても大丈夫です!

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