顧客ファーストの焼印作り
全国のお客様に高品質なオリジナル焼印を提供する専門店です。色々な焼印製作されてるところがありますが様々な特色が御座います。兎角価格競争優先の中、弊社は作成から材料の加工、溶接、組み立てまで、すべてを丁寧に仕上げ徹底した品質管理により、耐久性と精度に優れた御客様が納得のいく焼印をお届けすることが焼印工房の特色です
弊社の焼印づくりのご紹介 (目次)
完全自社製作のこだわり
焼印工房では、焼印の刻印部分を自社生産にこだわり、品質管理を徹底しています。これにより、短納期で高品質な製品を提供することが可能です。
高い技術と豊富な実績と生産力
累計50000本以上、年間3200本を超える実績と生産力。多くのお客様から信頼をいただいております。職人の手作業と機械加工を組み合わせることで、細部まで美しく仕上げた焼印を製作しています。
幅広いニーズや用途に柔軟に対応
焼印は食品、革製品、木工クラフト品など、さまざまな素材に使用可能です。饅頭やパンケーキ、家具やレザークラフトなどに対応できる理由があります
3種類の素材で焼印のに対応
用途と仕様に合わせた真鍮、鋳鉄、ステンレスの3種類の素材を用意し焼印用に加工しております。それぞれの仕様や捺す素材に適した材料を取仕様をご提案しております
完全自社製作のこだわり
品質維持 目の行き届いた管理
金属加工他社への外注は勿論、昨今では海外企業へ外注し転売による焼印製作販売の形態が非常に増えております。殆どが誠意を持って商売されてると思いますが中には刻印の平面精度や彫が浅ったり、火で炙ったら変形した等の焼印のトラブルを毎日の様に耳にします。
納期やコストを意識した彫の深さ加工精度、平面精度、加工材料等、依頼する加工者の都合に左右されない自社の品質を維持し安定した焼印工房らしい焼印を作るために自社生産しております。
コストに見合った品質の独自加工方法の導入
彫られた金属の印面の電気ゴテを取り付けるだけでなく、独自の考えで印面の彫りの深さや切削方法、綺麗に捺し易いように2次的な加工や熱効率を考慮し弊社独自に開発加工した焼印用のパーツ等で最適化された焼印は価格以上の価値があると自負しております。弊社では全ての焼印を自社加工し電気ゴテ以外のパーツ等も独自で行い管理されたものをお届けしております。
世間一般的に日本は人件費が高く中国等の海外製等に比べると高価に思われがちですが価格に取らわ過ぎず綺麗に捺す方法を提案し、良く考えられた焼印をお届けする会社です。
高い技術力と豊富な実績と生産力
日本屈指の焼印の生産量と製作実績
WEB受注体系にて22年の経験を元に個人のお客様は勿論、大手木工家具メーカーや製菓食品メーカー等の幅広いお客様より指示いております。
流行りのホットスタンプや電気ゴテ式だけではなく昔ながらの職人さんに愛される強度の高い鋳鉄製の直火式、食品に安全なステンレス製等、全国から累計50000本以上、2024年においては3200本以上のオーダー焼印を製作しております。大量生産や価格競争ではなく、1件1件の御客様より信頼を得てのご注文積み重ねにより大きな実績と考えております。
オリジナルでありながら充実した量産体制
多くの御問い合わせや注文に対応する為、メール、電話、デザイン担当を専属配置し情報共有し速やかなステムで製作内容の確認とデザインの打ち合わせを対応しております。
製作加工においては人材と設備が必要になります。加工技術にたけた熟練のスタッフの育成確保は勿論、超高精度NC加工機製造ラインを7台確保し土日曜祝日問わず24時間体制で稼働させて少しでも早くお納めできるよう務めております。
幅広いニーズや用途に対応
焼印の好み、使い方は人それぞれ
焼印は様々な用途で使われますが大きく分けて食品と木工、革製品になりますが素材や希望の仕上がりによって推奨する仕様や材質が使われます。
連続作業では半田ごてに印面が付いた電気ゴテ式が便利です。またコストを下げて耐久性を重視するのであれば火で炙る直火式。単純に革を凹ませたいのであれば印面のみの製作も可能です。基本的に電気ゴテ式は真鍮、ステンレス製。直火式は鋳鉄製が基本スタイルではありますが、お客様ニーズに沿った組み合わせにも対応してておりますのでご相談ください。
現状の問題を一緒に考え最適な焼印をご提案
「横長で中心部分しか焦げない。電気ゴテを2本付けて欲しい」「500Wで大型焼印を過熱する工具が欲しい」「焼印がボロボロになり易すい。電気ゴテが直ぐ壊れてしまう」「焼き色を弱くしたい、強く一気に焦がしたい」「細かい絵柄が綺麗に捺せないからデザインを検討したい」「大きい焼印、電気ゴテ式で横長の焼印が欲しい」等、焼印を使用してると色々な悩みや問題に直面しまし心配や悩みは尽きません。それでも経験や知識を元にデザインは勿論、用途に適した仕様や材質を一緒に考えご提案し少しでも改善出来たり御納得いただけるものをお納めしております。
3種類の素材で焼印に対応
材質につきましては、主に3種類です。各々の金属に長所短所があり仕様や用途、捺す素材によって使分けやご提案をしてります。
真鍮は熱伝導性が非常に良いので電気ゴテの熱量を最大限に印面に伝えるのに適した素材ですので電気ゴテ式用に使われます
鋳鉄は古くから使われる基本的に焼印の基本的な素材で変形に強く火で炙っても簡単には摩耗しませんので直火式に最適な素材です
ステンレスが耐久性と摩耗に強く主に電気ゴテ式の印面の素材です。特に食品に使用する際には安全面で最適な素材で最近非常に需要が伸びてる焼印の素材ですが、加工に時間が掛かるため鋳鉄や真鍮に比べ価格が高くなるのが難点です。
金属の特性と捺す素材、仕様との相性
■材料の特性 |
真鍮 |
鋳鉄 |
ステン |
熱の伝導性 |
◎ |
〇 |
△ |
火に炙る耐久性(直火式の適正) |
× |
◎ |
〇 |
摩耗、腐食、酸化 |
△ |
〇 |
◎ |
衝撃への反応 |
△ |
〇 |
◎ |
焼印製作価格 |
◎ |
◎ |
▲ |
電気ゴテとの取り付け相性 |
◎ |
△ |
〇 |
大きい印面への対応適正 |
△ |
◎ |
△ |
|
|
|
|
■捺す素材との相性 |
真鍮 |
鋳鉄 |
ステン |
木材 |
◎ |
◎ |
◎ |
革、レザー(焼印) |
◎ |
◎ |
◎ |
革、レザー(型押し) |
△ |
△ |
◎ |
玉子焼き |
× |
◎ |
◎ |
柑橘類(レモン ミカン) |
× |
〇 |
◎ |
どら焼き |
△ |
◎ |
◎ |
饅頭 |
△ |
◎ |
◎ |
パン |
△ |
◎ |
◎ |
こうしてみますとステンレスが万能に思えますが価格が4~6割程度コストが掛かります。真鍮は安価で電気ゴテとの相性が良い半面、銅合金故に食品に対しては敬遠されるケースがあります。鋳鉄は殆ど直火式限定ですが摩耗や変形に強く安価で優秀故に昔から使われてるのが解りますが革に捺す際は「鉄染み」が起こる場合がありますので避けるべきだと考えます。
以上簡単な紹介ではありますが不明な事がありますたら遠慮なくお問い合わせください。御客様に合った仕様を一緒に検討させて頂きます。
お気軽にご相談ください
価格の目安となりますものは焼印製作価格のページにも記載してますが印面の大きさや細度によって価格は異なりますので詳しくはデザイン添付の上お気軽にお問い合わせください。もちろんお見積は無料です。大体の御見積もり金額でよろしければ電話にても算出させていただきますが正式な御見積もり申し込みは、メール御見積フォーム、FAX御見積フォームにてお申し込みください。
またオリジナル焼印製作におきまして不明な点等が御座いましたら質問コーナーをまずは参照のください。その他不明な点がありましたら問い合わせメールフォーム若しくは、お電話FAXにて遠慮なくお問い合わせいただきましたら幸いです。